いよいよ煮詰まってきた。
企画書を数本同時に書き始めた。一見してはみなそれぞれに独立した案件だが、全てが日舞や芸能につながる。 明日からはちょいと山籠りして(笑)原稿を書く。待たせている狂言マンガのためだ。仕上げる形はそれだが、心の中に湧き上がるものたちとの出会いが楽しみになっている。 この時期、さまざまなイメージが湧く。あちこち浮気しながら、設計図を描いてみようか… その前に今日は一日稽古。宮仕えではない小さな営み。 能楽タイムズに書いた能評に反響があって、二人の能楽師の方から手紙とお電話をいただいた。ほとんど話したこともない方からである。能は常に社会を意識している。
by nihon_buyou
| 2009-06-08 07:29
| 伝統芸能・日本舞踊・能狂言
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