公演前夜

 もう少しで明日を迎えます。

「歌を忘れたカナリヤ」---これを作っていて私はとうとう自分自身の忘れていた歌を思い出してしまいました。

 私は今日、いろんな人に夢中になってこの歌を聞かせていました。そう、歌舞伎や日本舞踊は今を語れるし、語らなければならないのだという歌を!

 忘れていました。自分なりの人生の中で、さまざまな御役をいただき、適度に評価される中でいつの間にか忘れていたことでした。諦めていたことすら理解していませんでした。

 誰かにプランを話し、それを誰かがやってくれたら企画者としてなんらかの形で参加させてもらえばいいと思っていたようです。

 しかし、気付いたのです。歌えるのは私しかいないということを!
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by nihon_buyou | 2010-02-26 23:52
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