2.24

 今日は青果の木村直司氏の都知事賞受賞パーティーで端唄の舞踊を5曲、うちの女性陣が披露します。
 自前の衣裳・鬘の初お目見えです。

 夜は四谷公会堂の振り見せ。照明・制作さんらが来てくれます。
 「歌をわすれたカナリヤ」は面白いが難解な作品です。理解しようとせずにパートごとを楽しんでもらえると嬉しいです。

 キーワードは「思い出の生き方」です。なんともこれも曖昧で意味深っぽいですか?砕いていいますと、思い出ってある日、ある時、突然目の前に立ち昇ってきますよね。その時、懐かしんだり、振り払おうとしたり、笑ってしまう等さまざまですが、まさにその時、その場にいるような臨場感として重なってくるでしょう。それをイメージした踊りです。特に歌や音楽とはじかに思い出が貼りついてます。楽しかったにつけ悲しかったにしろ、その思い出をもし忘れてしまったらもうその時間は永遠に戻ってこなくなりますね。それが「歌を忘れたカナリヤ」に潜んだメッセージと私は読んでいます。

 そんな理屈はともあれ、最後に楽しい「秋田音頭」もありますから、ぜひご覧ください。
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by nihon_buyou | 2010-02-24 09:21
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